2012年4月6日金曜日

49.35kg 効腫瘍剤の副作用?

驚きました、今日の体重49.35kg(身長165cm)です!!

2日前の朝、体重計に乗ると49.9kgでした、治療開始前です、このところ51kg前後をキープしていましたが? 原因はなんでしょう(効腫瘍剤でしょうね?)、昨年初入院のときは56kgくらいでした、5年前には65kgありました(お腹ポッコリメタボ体型)、今はスレンダー少年のボディーラインです(皮下脂肪はもちろん全身の筋肉がすっかり無くなって来ました)高校生の時はこんなだったような?(頭皮もちろん全身の体毛が抜けてしまい浴室の鏡に映る姿は中性の宇宙人のようで)、遥か35年前ですね、就職して少し肉体労働に近いことをする事もあったりで胸や腕や腹筋、背筋が成人後見違えるようになった事が思い出されます。

3年ほど前にチガオン内服を始めた頃、肝臓に負担がかかる薬剤の注意があり、それ以前にも病気のために酒席では自重気味でしたが、服用以降は特に、「難しい薬を服用しDrストップで酒が飲めなくなりました」と、同席者に予防線をはってウーロン茶でお付き合いすることが多くなりました。
何となく予感があり将来の本格的な抗癌剤治療に備えて、肝臓に負担をかけないように努めたことになりますが、処方薬(本病気・中性脂肪・高脂血症)を大量に服用する状態で実際のとこるは分りません、しかし、幸運なことに体重を減量することはできました。

毎日殆ど歩いていますが(天候が悪いときは病院内の階段を毎食後10F⇔1F昇降り)、このところ赤血球が下がり気味で歩き出しは少し心臓の鼓動が早くなります、しかし、しばらく低速歩行でやり過ごすと、結構平地では早足もOKです、特別ふらつくことも無いですし、近年になく体調は逆に良いように思います、プレドニンの大量服用で無自覚に相当活動的になっている恐れもありますが........。

体が軽やかなことは好いものですが、反動が少し不安なところでもあります。

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