今日も散歩に行ってしまいました、点滴が外れた早朝です。
何故こんなにこだわるのか?、先回入院時2ヶ月程で軽いぎっくり腰を起こし、歩行器のお世話になりました。
回復直後、遠路はるばる見舞いに来て頂いた勤務先の『佐藤』社長より、青白い顔で元気の無い私を心配して「「よっちゃん(職場では入社以来こう呼ばれています)」俺もこの間入院した時に病院を抜け出して散歩していたよ、お前もどんどん『歩けよ』」と社長命令がありました。(こんな事云う人は居ません、みんな大事に養生して下さいと云われます、さすが経営者は違いますね!!)
同じく最初の3ヶ月ベプシドカプセル内服による治療でした、『佐藤』先生の配慮で、効果があれば通院に切り替える方針のようでしたが効果なく、一進一退を繰り返す状態で、長期入院による運動不足のため持病の境界型糖尿病が心配でした。
私が社命を実行していると、入院時の説明もしていただいた看護師の『佐藤』さんから、「血糖値を下げるには食後すぐの運動が効果的ですよ」とアドバイスがあり、社命とアドバイスで散歩を続けています。
今回の入院治療に当たっては『佐藤』さんにご縁があって、新潟県では最多姓名?とはいえ不思議なことに感じます。
幸い菌状息肉症の入院時は体力が落ちている訳ではなく、長期入院でのベッド生活で脚力が無くなっていきます。早い段階から継続して歩けば健康な人と同じ脚力が維持出来、散歩くらいなんの事はありません、私は現状でも赤血球が回復していれば10km位い通しで歩くことが出来ると思います。
元々、自宅が田舎なもので、保育園(1.8km)、小学校(2.0km)、中学校(3.2km)と離れていて、5歳位から近所のお兄さん、お姉さんと歩いて登園しました。特に冬は今と違いまだ除雪車が無い時代で、保護者が『かんじき』で踏み固めた雪道を縦列で歩いたものです、これは小学校卒業まで続きました。
中学生の頃は暖冬小雪で、冬に雪が無く、バス通学でしたが、小さい頃からよく歩いたように思います。このためか歩くことには抵抗なく、むしろ好むところのようです。
続けて来た散歩で最近考えることがあります、元々便秘とは無縁でその記憶がない幸福ものです、が、治療薬によっては特に「オンコビン」で殆ど便秘になり「お薬」のお世話になります。その他、眠れないために睡眠剤や症状にあわせて病院は各種薬を処方してくれます。しかし、効腫瘍剤を始め薬漬けの毎日となり、このために余計体力を削がれてしまうように思います。効腫瘍剤で最も一般的な「シクロホスファミド(エンドキサン)」は元々、「マスタードガス」を改質して出来た薬剤で、『最悪の発がん物質』だとも云われます。
http://kusuri-jouhou.com/yakubutu/cyclophosphamide.html
「毒をもって毒を制す」そのものですが、私もしょっちゅうお世話になります。
そんなことで、体内に取り込んだ薬剤はその効果だけを頂いて、不要なものは速やかに排泄することが大事なのではないかと考えたのです。(医師ではないので良く分かりませんが?)
いかし、歩いて腸を刺激することは便通に大変効果があります、当初の『運動不足解消』や『血糖値対策』に加え、体内毒素の『デトックス』にも効果があればと期待して、『社命に忠実な模範患者?』は、日々の黄色いバナナとの再会めざし、散歩にいそしもうと思っています。
皆さんの感想をぜひコメントに!!
A.わたしもそう思う
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A・私もそう思います!!変わらず散歩もがんばってください(^^)
返信削除akioさんへ;)
返信削除最近美容液に幹細胞に働きかけるなどと言う文言で売り出している商品があります。何か関連がakioさん移植の件とあるかなぁ?と思いこちらにコメントしてみました;)ラテより;)
有酸素運動はハードな運動より、身体にはいいですよね!
返信削除もちろん腸も活発に動いてくれると思いますよ~
無理なく続けられるといいですね!