2012年5月22日火曜日
明日はいよいよ無菌室に引越です、朝から色んな検査がありました。
５月２２日(火曜日) 晴れのち曇り Day-2
ある程度プライバシーが守られたこの部屋には明日でお別れです、お昼頃には無菌室に引越するようになりすが、その前に今日は体の最終？チェックがありました。
鼻・口腔の粘膜の細菌検査を早朝行い、血液検査・直腸の細菌の検査は朝食後、検尿２種類・検便が昼食後に行いました、直腸の検査は看護師さんが器具を直接お尻にいれての検査で恥ずかしいですね。それと、検便も便器の底に専用の用紙を敷いて便を採取するタイプで、今日は排便が調子よく大量にあったため、これも何だか恥ずかしかったです。
今日もシャワーを使いましたが、脚の付根の腫瘤が放射線と抗癌剤で殆ど平らになっています、しかし、表皮の無い部分があり、これが今まで入浴時も痛いということは無かったんですが、昨日あたりからシャワーのお湯も「ピリピリ」痛くて困りますが、ピジョンの赤ちゃん用ボディーソープを、先回、白血球が減少したときから使っています、これが優れものでお湯をかけても痛い部分を洗っても殆ど痛みがなく助かっています。
困ったところはこれくらいで、今日も『Ｗｉｉ ｆｉｔ』でジョギングを早朝、朝食後、夕食前の各々２０分程度ＰＬＡＹしました、いまのところ体調は良いです。
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tak3さんへ♪
返信削除奥さまＣＨＯＰ療法を始められたんですね、この治療で白血球が私の場合とは比べられないほど下がっているようですが、それだけリンパ腫には効果が出ていることと思います、私も白血球が下がったときには４０度程の発熱がありましたが、どうも原因は不明でした。
これから、菌状息肉症の症状がどんどん改善されていくと思います、ぜひ退院されたら毎日歩いて体力を養って下さい。
私はどうも鈍感なようで、あまり悪いことを考えずにここまで来てしまいました、奥さまにはtａｋ3さんの励ましが一番の薬と思います、お二人で病気を乗り切られるよう祈っています。
私は明日いよいよ造血幹細胞移植を行いますが、名前はもののもしいですが実際は輸血と同じようなものだそうです、ただし、入れた後に私の白血球と、ドナーの白血球がお互いに免疫反応をおこし、ドナーの白血球が勝利してくれれば生着となり、この過程でいろいろな症状が体に現れるはずで、あとは神様と先生にお任せするだけです。
鹿児島は桜島が１８年ぶりの降灰だそうですが、そちらは大丈夫でしょうか？お見舞い申し上げます。
明日から無菌室なのですね。
返信削除いくらか制限が増えるのででしょうか。
気力・体力を温存してその日に備えてください。
私の妻は先々週からCHOP療法が始まり、この数日間が最もきつい時期のようです。
朝早くに毎朝40度の熱がでるし、白血球数は40までさがり、口内炎がひどいやらですっかり元気がなくなり、めったに弱音をはかない妻が一昨日はもうがんばれないなどと言いました。
それではいけないと思い、、あきヲさんがこれまで体験されていたお話（病状の様子がすごく参考になり）などしながら妻を励ますことでした。
この2日間赤血球や血小板の輸血をすると少し元気を取り戻しました。
今朝はまた頑張るからねと明るい様子でした。
毎日、熱の原因の感染源を突き止めるための抗生剤を点滴しながら治療続けています。
熱が下がれば白血球数はこれを上げる注射と点滴で次第に上がると思います。
そんなこんなで“あきヲさん”から私も妻も元気を頂いています。ありがとうございます。
どうぞ頑張ってください。