2005年頃より菌状息肉症(低悪性度リンパ腫「年間発症者がおよそ100万人に一人」)を発症、進行が遅く難治性の状態に進む患者はおよそ1割ながら、進行してしまうと標準療法が無く治療が難しい希少疾病で、ステージⅢで再入院した53歳の患者が綴る治療経過と病院生活の忘備録です。 JAZZを聴くのが大好きで『森山威男』(ds)さんの音楽と、同じ『菌状息肉症』の仲間の皆さんからの励ましにパワーをもらっています。
2012年12月5日水曜日
白血球が上がりません、おまけに右足のリンパの浮腫みが少し残り、右膝の両脇が赤く腫れ歩くと違和感があります。
12月5日(水曜日)Day+195
今回の治療を始めて2週間近くになりますが白血球が上がって来ません、明日の血液検査に期待していますが、発熱もありロキソニンのお世話になっています。
右足付け根の腫瘤がリンパ管を少し押しているため、相変わらず右足にリンパによる浮腫みが残っています、4~5日前から右膝の両脇に赤い腫れが現れ、歩くと違和感があります、これは膝間接が炎症をおこしているそうで白血球が上がってくれば改善されるとの主治医の見解です。
一週間のソルデム点滴がおわり、少し血糖値が下がってきました、就寝まえの持効型インスリンの使用量が今晩から半減になりました。
毎日、病室の中での生活が続き、いい加減、外の新鮮な空気を吸いたくなってきましたが、このところ当地は冷え込みが厳しく、雪が降ったり冬本番にむけて季節が駆け抜けています、外の世界ではインフルエンザや風邪等、感染症が流行していることと思われ、結局病室が一番安全なようですが、早く白血球が上がって抵抗力があがり、外出、外泊したい気持ちはやまやまです、外の世界はもう少しの辛抱になるようです。
皆さんも、健康に注意して10年ぶりの寒い冬を乗り切ってください。
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あきヲさんへ^-^
返信削除本当に急に寒くなったので、風邪をひいている人が多いので、お互い気をつけましょうね^-^
私もなるべくマスクを着用しています;)
あきヲさん、無理しないで下さいね。私は仕事を増やしたらやはり体調悪いですが、なんとか過ごしています。最近皮膚は相変わらずですがそれ以外で胃や腸が悪く薬はかかせません。本当に早くこの冬が越してくれることを、、、、、
あきヲさん、私達の薬が出来ることを祈っています^-^☆ ラテ;)
ラテさんへ♪
返信削除いつも暖かい言葉ありがとうございますm(._.)m
大分も寒い冬の季節を迎え、体調管理が大変でしょうが、春まで頑張りましょう、私もそのころには治療に目処がつくように思っていますが?